SV翡翠かんざし→リングに改造(加工)


 

お話を伺ってると、100年近く前の翡翠(ヒスイ)のかんざしの様でした。ヒスイの台座(枠)までを残して指輪にして使いたいとのご依頼でした


 

 

台座(枠)の部分まで石として考えて切り離し、SVで石枠とリングを加工しました。左右対称に注意しながらロウ付けして組み立てていき、石留めして仕上げました。使わなかった材料は地金にして利用しました。